キッチンとリビングが一つに!独立しているのとどちらが良い?
2023年6月14日
家族のコミュニケーション重視なら一体型
キッチンとリビングを一体化させたLDK物件は家族暮らしでコミュニケーションを促進したいときにうってつけです。対面式キッチンやアイランド型キッチンなどのさまざまな種類の一体型デザインが賃貸住宅にも取り入れられています。キッチンで料理をしている人とリビングでくつろいでいる人がコミュニケーションを取りやすいので、家族の仲を深めやすいでしょう。子育てをしているときなら、子供にキッチンで料理を手伝ってもらうこともできます。人気が出てきたのが2000年前後からなのでキッチンとリビングが一体化している賃貸住宅は比較的築年数が新しいものが多いのもメリットです。長く住みやすい物件を選べる可能性が高いでしょう。
家事と生活を切り分けるなら独立型
キッチンとリビングが独立している物件が賃貸では主流です。もともとキッチンとリビングは分けている家庭が多かったからです。キッチンとリビングが独立型になっている賃貸住宅は、家事と生活を切り分けたい人に向いています。料理はキッチンでおこない、食事はダイニングで食べ、リビングで家族の団らん時間を作りたいというときには独立型がうってつけです。キッチンとリビングが一体化しているとメリハリがなくなってしまい、ダラダラと食べながらテレビを見る習慣ができる場合もあります。リビングが独立していた方が料理をしながら掃除や洗濯もするといったときにも、せっかくのんびりしている家族の邪魔をすることがありません。家事と生活の切り分けには適している物件です。
サロマ湖や北きつね牧場などの名所がある北見の賃貸では、美しい自然に囲まれた生活が堪能できるでしょう。